腕・足脱毛

名古屋マリアクリニックの医療脱毛（医療レーザー脱毛）は、1度の施術で照射漏れを極力無くすために、照射の際に「重ね打ち」を行っております。

約30％重なるように照射をしていくことで、照射漏れを極力無くし、「より高い効果を、より少ない回数」で実現できるように施術をしています。

腕や足には、様々な毛質が混在していることがよく分かります。すねには比較的太い毛が生えており、太ももや二の腕には細くて柔らかい産毛も見られます。
これまでの医療レーザー脱毛では、色素の薄い産毛の除去が難しいという欠点がありました。

名古屋マリアクリニックでは、このような産毛にも相性の良い蓄熱式の脱毛機を導入しています。

敏感肌・アトピー肌もご相談ください。
敏感肌やアトピーの方々は、自己処理によって肌荒れが起きることに悩まれることが多いかと思います。このような方の中には、「脱毛を断られた経験がある」という患者さまもいらっしゃいます。

名古屋マリアクリニックでは、肌に悩みを抱える患者さまの医療脱毛に関するご相談もお受けしています。医師が常駐しているため、脱毛の可否の診断はもちろん、万が一肌トラブルが発生した場合も迅速に処置が可能です。

また、万が一の脱毛による肌トラブルの際の再診料やお薬代は無料ですので、気になる点がございましたら、お気軽にご相談ください。

医療レーザー脱毛で、特定の波長のレーザーを使用しており、黒い色素（メラニン）に反応します。

しかし、日焼け肌に対しては注意が必要です。日焼けした肌にレーザーを照射すると、通常よりも強い反応が起こり、火傷やシミなどの肌トラブルが発生する可能性があります。日焼け肌は、軽度の炎症が起こっている状態ですので、照射することで肌トラブルのリスクが高まります。

脱毛施術後に日焼けをすると、施術部位の腫れが悪化したり、色素沈着が生じる可能性があります。さらに、レーザーの反応が強くなることで痛みも増すかもしれません。脱毛を受ける際には、特に腕や足など日焼けしやすい部位の露出を控え、こまめに日焼け止めを塗布するなどの対策を心掛けましょう。

これにより、肌トラブルのリスクを軽減できます。

脱毛期間中は、毛抜きやワックスなどの自己処理は避けてください。

なぜなら、毛根が完全に抜けていない場合、レーザーが効果的に反応せず、脱毛の効果が得られないからです。さらに、毛周期（毛の成長サイクル）が乱れることで、脱毛のスケジュールが乱れる可能性もあります。

また、カミソリを使用する場合でも、肌へのダメージが懸念されるためおすすめできません。代わりに、肌に触れずに剃毛できる電気シェーバーを使用することをおすすめします。

脱毛にとって乾燥は大敵となりますので、特に電気シェーバーを使用した後は肌の乾燥を防ぐために保湿を行うことが重要です。